コンセプト
未来の才能に光を
~新しいコンクールの形を求めて~
YYA国際ピアノコンクールは、演奏後に審査員とディスカッションができる、これまでにあまり類を見ないオリジナリティー溢れるコンクールです。真の才能を発掘し、今後の音楽活動をサポートします。
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未来の才能に光を
~新しいコンクールの形を求めて~
YYA国際ピアノコンクールは、演奏後に審査員とディスカッションができる、これまでにあまり類を見ないオリジナリティー溢れるコンクールです。真の才能を発掘し、今後の音楽活動をサポートします。
コンクールの特徴
エチュードをはじめ、技巧的に難易度が高い曲の演奏は、コンクールや試験等で避けて通れないと思います。
しかし、音楽的な要素を大切にする当コンクールでは、内容、表現ともに最高難度であり、本当の意味でのテクニックが必要な作品を、ジュニア・シニアの両部門ともに、予選の課題曲とします。
第1回の課題曲は、シューベルトの即興曲作品90もしくは作品142の中から任意の1曲です。
年齢に関係なく、予選から比較的長めの演奏時間を設定しています。これは、幼少期から沢山の曲に触れ、きちんとした譜読みの習慣を身につけながら、普段の課題や練習に取り組むことが、音楽を学ぶ上でいかに大切かを伝える為のメッセージです。
予選では両部門とも共通の課題曲を、本選ではジュニア部門は15分程度、シニア部門では30分程度の自由曲を演奏していただきます。
尚、15歳以下の方でもシニア部門への参加も可能です。
参加者各々の演奏を、時間をかけて聴かせていただきます。
ジュニア部門・シニア部門共に予選は同じ課題曲です。年齢差、経験差、体格差等がありますが、一人一人の可能性、将来性、音楽的センスを大切にし、表面的なテクニックのみではなく、内面性を重視した審査をします。
※予選・本選共に、ジュニア部門・シニア部門の時間帯を分けて審査します。
※シニア部門は、共通課題曲の他に5分程度の自由曲があります。
コンサートのプログラムを見た時に、大体の演奏内容を想像することはないでしょうか。 当コンクールでは、予選は共通課題曲、本選はジュニア部門15分程度、シニア部門30分程度の曲を自由に選曲していただきます。 一つの演奏スタイルとして、参加者がどのようなスタンスで音楽と向かい合っているのか、予選から通してのプログラム構成も審査の参考とします。
講評用紙の代わりとして、結果発表前に今後の課題や音楽の取り組み方等について、審査員とのディスカッションの時間を設けます。 ディスカッションへの参加は任意です。(時間の詳細は、後日ホームページ上にてご確認ください。)
コンクール後の入賞者演奏会やYYA 定期コンサートへの出演等、演奏の場を提供し、入賞者を末永くサポートしていきます。
2022年11月6日(日)
予選会場:紀尾井町サロンホール
2022年11月13日(日)
予選会場:芦屋クラシカ
※予選の重複は不可。
課題曲
●ジュニア部門:共通課題曲
●シニア部門:共通課題曲と5分程度の自由曲
【共通課題曲】シューベルト作曲 即興曲作品90、もしくは作品142の中から任意の1曲。
【自由曲】複数曲可(ただし自作曲、出版されていない曲は不可)。
※いずれもリピートはなしで演奏する。
2022年11月19日(土)
本選会場:日本橋公会堂
課題曲
●ジュニア部門:15分程度の自由曲
●シニア部門:30分程度の自由曲
【自由曲】複数曲可(ただし予選で弾いた曲、自作曲、出版されていない曲は不可)。
※ 予選から通してプログラム構成も審査の対象とする。
※ 曲目は、当日プログラムを販売しておりますので、そちらをご覧ください
2022年12月31日時点の年齢。
国籍、プロアマ問わず。
【予選】19,000円
【本選】
特典:入賞者演奏会(2023年5月13日(土)日本橋公会堂)、及び今後の活動をサポート。
エントリーは終了いたしました。
(五十音順)
審査責任者 中西 誠
YYA国際ピアノコンクール責任者 鳥居 大輔
本選日時 | 場所 | 金額 | チケットペイ |
---|---|---|---|
2022年11月19日(土) 11:15開演(10:45開場) |
日本橋公会堂 | 2,000円「自由席」 ※出入り自由 (チケット持参) |
9月19日(月)発売 |
本選日時 | 2022年11月19日(土) 11:15開演(10:45開場) |
---|---|
場所 | 日本橋公会堂 |
金額 | 2,000円「自由席」 ※出入り自由 (チケット持参) |
チケットペイ | 販売は終了しました。 |
※予選は無料(出入り自由)となります。
※本選スケジュールはこちら(PDF)
下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。